AWS CLIからS3バケットを作成したり削除したりするコマンド纏め

AWS CLIからS3バケットを作成したり削除したりするコマンド纏め

AWS CLIからS3を操作するには

aws cli <コマンド>

という形式で行います。

バケットの作成

aws cli mb バケット名

これでバケットが作成されます。

バケットの削除

aws cli rb バケット名

これでバケットが削除されます。

バケットにローカルファイルをコピー(アップロード)する

バケットにローカルファイルをコピー(アップロード)することができます。

$ aws s3 cp a.txt s3://バケット名
upload: .\a.txt to s3://バケット名/a.txt

バケットからローカルにファイルをコピー(ダウンロード)する

逆にバケットのファイルをローカルにダウンロードすることができます。

$ aws s3 cp s3://バケット名/a.txt b.txt
download: s3://バケット名/a.txt to .\b.txt

バケット内のa.txtをローカルにb.txtとしてコピーしている例です。

バケットからバケットにコピーする

バケットからバケットにコピーすることもできます。これはコンソールからできなかったかな?と思います。

$ aws s3 cp s3://バケット名/a.txt s3://バケット名2/a.txt
copy: s3://バケット名1/a.txt to s3://バケット名2/a.txt

バケットにあるJSONファイルの中身をjqコマンドで表示する

Linuxであればハイフンとjqコマンドを使ってJSONファイルの中身を標準出力することができます。

$ aws s3 cp s3://バケット名/a.json - | jq

コメント

タイトルとURLをコピーしました