Lambdaの関数URLでAWS_IAMを有効にしてLambdaを実行する

Lambdaの関数URLでAWS_IAMを有効にしてLambdaを実行する

Lambda関数のfucntion urlで認証タイプを「AWS_IAM」にしてcurlできるか試してみます。

関数URLを有効にする

「関数URLを作成」をクリックします。

「AWS_IAM」にして「保存」します。

これでHTTPSエンドポイントが発行されます。

Lambda(Python)

Lambda(Python)のコードを少し書き換えます。東京リージョンのLambdaとします。

import json

def lambda_handler(event, context):
    # TODO implement
    return {
        'statusCode': 200,
        'body': json.dumps(event) # この部分
    }

curlコマンドでテスト

CloudShellでcurlコマンドで試してみます。※2024.02.22時点でのCloudShell環境のcurlは8.5.0です

--userオプションでクレデンシャル情報を設定する必要があります。

$ export AWS_ACCESS_KEY_ID=クレデンシャル情報
$ export AWS_SECRET_ACCESS_KEY=クレデンシャル情報
$ curl -i --aws-sigv4 "aws:amz:ap-northeast-1:lambda" \
 --user "${AWS_ACCESS_KEY_ID}:${AWS_SECRET_ACCESS_KEY}" \
https://swvz7jshndh72svqumwjd6l6la0ozhlu.lambda-url.ap-southeast-1.on.aws/

結果のキャプチャです。

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