Amazon ConnectでC-SAT(顧客満足度)を「切断フローを設定する」ブロックで実現する

Amazon ConnectでC-SAT(顧客満足度)を「切断フローを設定する」ブロックで実現する

コールセンターに問い合わせした際にそのユーザー(エージェント)との通話が終わった後に自動音声が流れることがあります。

本日のオペレータの対応はいかがでしたか?

このような音声が流れることがありますが、Amazon Connectでは「切断フローを設定する」ブロックで実現することが出来ます。

Amazon ConnectでC-SAT(顧客満足度)を「切断フローを設定する」ブロックで実現が出来る

問い合わせフローの「先頭」から「キューへ転送」の前までにセットする

ユーザー(エージェント)とのやり取りが終わった後なので、フローのどこに設定するのかというと、一番先頭にセットします。もしくは「キューへ転送」ブロックの前にセットします。

キューへ転送した後に「切断フロー」を設定しても動作しません。

正しい場所にセットしておけば切断後にその切断フローが流れます。

問い合わせフロー

Amazon ConnectでC-SAT(顧客満足度)を「切断フローを設定する」ブロックで実現する

これがメインの問い合わせフローです。

切断フロー

Amazon ConnectでC-SAT(顧客満足度)を「切断フローを設定する」ブロックで実現する

ここでは切断後、音声が流れるだけですが実際は顧客入力して保存したり、アンケートをお願いするフローにすればC-SATの実現が出来ます。

オンデマンドでの調査フロー、オプトインでの調査フローがブログに詳細に記載がありました。

404 Not Found
フローブロック: 切断フローの設定 - Amazon Connect
問い合わせ中の切断イベントの後で実行するフローを指定します。

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