AWS LambdaのエイリアスとAPI Gatewayを関連付ける方法

AWS LambdaのエイリアスとAPI Gatewayを関連付ける方法

Lambdaは$LATESTが最新で、バージョン管理していくことができます。さらにエイリアスというのもあります。

今のLambdaをバージョン管理したい場合は、「新しいバージョンを発行」を押します。

AWS LambdaのエイリアスとAPI Gatewayを関連付ける方法

名前は適当に「version2」とでもしておきます。

次に「エイリアスの作成」を押します。

AWS LambdaのエイリアスとAPI Gatewayを関連付ける方法

名前を「dev」として作成します。

AWS LambdaのエイリアスとAPI Gatewayを関連付ける方法

API Gateway側でバックエンドのLambdaを「aliastestlambda:dev」というように「ラムダ名:エイリアス」とします。

AWS LambdaのエイリアスとAPI Gatewayを関連付ける方法

${stageVariables.alias}

「dev」とべた書きすることもできますが、${stageVariables.alias}を指定してステージ変数を使うことも可能です。バックエンドのLambdaを「aliastestlambda:${stageVariables.alias}」と書きます。

AWS LambdaのエイリアスとAPI Gatewayを関連付ける方法

これでステージ変数に「alias」という名前で、値を「dev」とすれば関連付けOKです。最後にデプロイしてLambdaが実行されることが確認できます。

AWS LambdaのエイリアスとAPI Gatewayを関連付ける方法

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