AWS RDSのプライベートIPを指定したサブネットに属するIP設定する
VPCのサブネットグループが以下のような構成になっているとします。
サブネット | アベイラビリティゾーン |
---|---|
192.168.1.0 | ap-northeast-1a |
192.168.2.0 | ap-northeast-1b |
192.168.3.0 | ap-northeast-1c |
アベイラビリティゾーンで判断される
RDSのプライベートIPは192.168.1.x、192.168.2.x、192.168.3.xのいずれかになりますが、どのサブネットに属するかを指定したい場合、そのサブネットのアベイラビリティゾーンを指定すればサブネットに属するIPアドレスが付与されます。
192.168.3.xのプライベートIPにしたい場合はアベイラビリティゾーンをap-northeast-1cに指定すれば付与されます。xの部分は自動割り当てです。
RDS作成後にアベイラビリティゾーンを変更すれば、ネット部のIPアドレス(192.168.3)の変更は可能です。
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コメントはやさしくお願いいたします^^
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