Chatbot + SNS + CloudWatchアラームでSlackチャネルに連携する方法(Lambda Error)
SNSトピック作成
トピック作成します。特別な設定は不要です。
ここではサブスクリプションの作成は行いません。
Chatbotクライアント設定
Chatbotクライアントを設定します。Slack、Teams、Amazon Chimeが選択できます。
クライアント設定完了です。
新しいチャネルを設定
どのチャネルに連携するか設定します。
連携がうまくいかない場合にログ記録にチェックを入れておけば原因がわかりやすいです。
Slackのチャネルはパブリックのrandomにします。
アクセス許可の設定を行います。
SNSトピックを選択します。
「設定」を押して完了です。これでSNSトピックにサブスクリプションも作成されます。
CloudWatchアラーム
CloudWatchアラームを作成します。
メトリクスを選択します。
ここではLambda、機能全体をクリックし「Errors」にチェックします。
メトリクスと条件の指定を行います。
アクションの設定を行います。
名前と説明を追加を行います。
「アラームの作成」をクリックして完了です。
Slack連携確認
Lambdaからランタイムエラーを実行させます。
throw new Erorr()でも追加して「テスト」します。
連携されることが確認できました。
Slackのプライベートチャネルと連携するには
以下を参照ください。
AWS Chatbotを使ってSlackのプライベートチャンネルに連携できないときの対処方法 | DevelopersIO
AWS Chatbot、Slackのプライベートチャンネルに連携しようとしたときにハマった小ネタです。
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