Chatbot + SNS + CodePipelineでCI/CD結果をSlackチャネルに連携する方法

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前提

CodePipelineによるCI/CD設定済み。パイプライン名は「test」とします。

SNSトピック作成

トピック作成は勝手に作成してくれるので作成不要です。

Chatbotクライアント設定

Chatbotクライアントを設定します。Slack、Teams、Amazon Chimeが選択できます。

Chatbot + CodePipelineでCI/CD結果をSlackチャネルに連携する方法

Chatbot + CodePipelineでCI/CD結果をSlackチャネルに連携する方法

クライアント設定完了です。

新しいチャネルを設定

どのチャネルに連携するか設定します。

Chatbot + CodePipelineでCI/CD結果をSlackチャネルに連携する方法

連携がうまくいかない場合にログ記録にチェックを入れておけば原因がわかりやすいです。

Slackのチャネルはパブリックのrandomにします。

Chatbot + CodePipelineでCI/CD結果をSlackチャネルに連携する方法

アクセス許可の設定を行います。

Chatbot + CodePipelineでCI/CD結果をSlackチャネルに連携する方法

SNSトピックは未選択でOKです。

Chatbot + SNS + CodePipelineでCI/CD結果をSlackチャネルに連携する方法

「設定」を押して完了です。

通知ルールの作成

CodePipelineの「通知ルールの作成」を押します。必要なトリガーを選択します。

Chatbot + SNS + CodePipelineでCI/CD結果をSlackチャネルに連携する方法

ターゲットはAWS Chatbotで作成した「random」にします。

Chatbot + SNS + CodePipelineでCI/CD結果をSlackチャネルに連携する方法

「Submit」を押します。

通知ルールが作成されるとSNSトピック、サブスクリプションが作成されてAWS Chatbotのターゲットにマッピングされます。

テスト

パイプラインの「変更をリリースする」を押して手動で動かします。

Chatbot + SNS + CodePipelineでCI/CD結果をSlackチャネルに連携する方法

トリガーのタイミングでSlackに連携されるようになります。

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