Eclipseのショートカットキーチートシート

Eclipseのショートカットキーチートシート

Eclipseのショートカットキーをまとめてみました。

Javaファイルを検索 Ctrl + Shift + t
ファイルを検索 Ctrl + Shift + r
行を削除 Ctrl + d
行を上下に移動 Alt + ↑または↓
該当行を上下にコピー Ctrl + Alt + ↑または↓
行ジャンプ Ctrl + l
選択しているファイルを閉じる Ctrl + w
インクリメンタル検索 Ctrl + k
インクリメンタル検索 Ctrl + Shift + k
大文字から小文字に変換 Ctrl + Shift + y
小文字から大文字に変換 Ctrl + Shift + x
文字の区切りまで反転 Ctrl + Shift + →または←
定義元に遷移 F3
スーパータイプ階層を表示 Ctrl + t
階層を表示 F4
import文の編成 Ctrl + Shift + o
1行コメント Ctrl + /
複数行コメント Ctrl + Shift + /

Eclipseで現在行を上下に移動するショートカットキー

Eclipseで現在行を上下に移動する事ができます。

alt + ↑で、現在行を1行上に移動させることができ、alt + ↓で、現在行を1行下に移動させることができます。

よく使うショートカットキーです。

Eclipseで矩形選択するショートカットキー

Eclipseで矩形選択するには、Shift + Alt + aでカーソルがプラスになって矩形選択できるようになります。

元に戻すには再度Shift + Alt + aを押すと戻ります。

Eclipseで矩形選択するショートカットキー

Eclipseで文字の区切りまでを反転させるショートカットキー

Eclipseで文字の区切りまでを反転させることができます。

例えば、ActionErrorsという単語のうちErrorsだけを反転させたい場合、Eの前にカーソルを置いて、Ctrl + Shift + →でErrorsだけを反転させることができます。

Ctrl + Shift + ←だと逆方向に区切り文字までを反転してくれます。大文字も区切りとして判断されるのでとても便利です。

Eclipseで大文字小文字を変換するショートカットキー

Eclipseで大文字から小文字に変換するには、変換したい文字列を反転させて、Ctrl + Shift + yで変換されます。

逆に、小文字から大文字に変換するには、Ctrl + Shift + xで変換されます。

Eclipseで行コピーをするショートカットキー

EclipseでCtrl + Alt + ↓で行をコピーしてそのまま一つ下の行に貼り付けすることができます。

Ctrl + Alt + ↑でコピーした行を一つ上の行に貼り付けすることができます。

ホットキーが有効だとCtrl + Alt + ↓で画面が180度回転してしまいますので、ホットキーを無効にする必要があります。

Eclipseのショートカットキー

EclipseのショートカットキーF3とF4

Eclipseのショートカットキーでメソッド上でF3を押すとその定義へ遷移します。

ただし、そのメソッドにインタフェースが有る場合、インタフェースの定義へ遷移してしまいます。

このインタフェースを使用して定義している個所へ遷移したい場合はF4を使います。

すると型階層ビューの最上位をインタフェースとして定義している個所をリストアップしてくれます。

EclipseのショートカットキーF3とF4

EclipseでCtrl + Shift + t(型を開く)を便利に使う

EclipseでCtrl + Shift + t(型を開く)を便利に使う方法です。

Javaのようなクラス名などの命名規則はアッパーキャメルケースと言います。(SampleClass)

具体的には先頭文字と区切り文字の先頭を大文字にするケースを言います。

その他、先頭文字だけ小文字で、後の区切り文字の先頭を大文字にするケースをキャメルケースと言います。(sampleClass)

Ctrl + Shift + tで「型を開く」ウィンドウを開くと、このアッパーキャメルケースの大文字部分だけで検索することができます。

例えば以下のクラスがあるとします。

SampleClassTest001

「SCT」と入力するとSampleClassTest001が検索できます。あくまでも大文字だけで検索する場合ですが、ちょっとだけ便利です。

EclipseでCtrl + Shift + t(型を開く)を便利に使う

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