kintoneアプリで一覧表示時にJSを実行する – app.record.index.show

kintoneアプリで一覧表示時にJSを実行する – app.record.index.show

一覧表示のイベント発生時のイベントを拾ってみます。

app.record.index.show

app.record.index.showイベントは一覧表示時に発生するイベントです。

一覧表示された時にボタンなど表示したい場合などに使用します。

a.js

kintone.events.on('app.record.index.show', (event) => {
    console.log('表示')
})

a.jsファイルをkintoneアプリにアップロードします。歯車アイコンをクリックして「設定」タブを押します。

kintoneアプリで編集時にJSを実行する - app.record.index.edit.change.

「JavaScript / CSSでカスタマイズ」をクリックします。アップロードしたら左上の「保存」をクリックします。

kintoneアプリで編集時にJSを実行する - app.record.index.edit.change.

右上に出てくる「アプリを更新」をクリックしてアプリに反映されます。

kintoneアプリで編集時にJSを実行する - app.record.index.edit.change.

実行

一覧表示時にconsole.logを確認します。

kintoneアプリで一覧表示時にJSを実行する – app.record.index.show

レコード一覧イベント

レコード一覧画面を表示した後のイベント
レコード一覧画面を表示したときに発生するイベントです。

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