Linuxのtailコマンドで指定した文字でフィルターする方法

Linuxのtailコマンドで指定した文字でフィルターする方法

ログをtail -fコマンドで見たい、という事が良くあると思います。

ログが大量に出る場合、tailコマンドで見ていても対象ログかどうかわからなくて困ったことはないでしょうか。

tail -f a.log | grep hoge

としても’hoge’でフィルターはされません。

‘hoge’でフィルターしたい場合は以下コマンドでフィルターができますが、tailコマンドのようにリアルタイムでログ表示することができません。

grep 'hoge' a.log

grep –line-buffered

grep --line-buffered hogeとすることによってtailコマンドをフィルターすることが出来ます。

tail -100f a.log | grep --line-buffered hoge

コメント

株式会社CONFRAGE ITソリューション事業部をもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む

タイトルとURLをコピーしました