VBAで書式設定する方法や表示した値を取得する方法

VBAで書式設定する方法や表示した値を取得する方法です。

書式設定はNumberFormatとNumberFormatLocalの2種類で設定できます。

例えば日付形式を設定したい例です。

Sheets("シート名").Range("A1:A10").NumberFormat = "yyyy-mm-dd hh:mm:ss"

上記のようにすると、エクセル上は2017-01-24 00:00:00と言うように表示されます。

この表示された値を取得したい場合は以下のようにTextを使用します。

Sheets("シート名").Range("A1").Text

書式設定を標準にしたい場合は、NumberFormatとNumberFormatLocalで違いがあります。

NumberFormatの場合は”General”を指定します。

Sheets("シート名").Range("A1:A10").NumberFormat = "General"

NumberFormatLocalの場合は”G/標準”を指定します。

Sheets("シート名").Range("A1:A10").NumberFormat = "G/標準"

コメント

株式会社CONFRAGE ITソリューション事業部をもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む

タイトルとURLをコピーしました