別セッションでChromeを起動する方法
Chromeは別ブラウザでもセッションを共有しますが、別セッションで起動することができます。
プロファイルの場所は以下なので適当な別の空フォルダを作成します。
C:\Users\takahashi-h5\AppData\Local\Google\Chrome\User Data
空フォルダを以下に作成しました。
C:\Users\takahashi-h5\AppData\Local\Google\Chrome\User Data2
Chromeのショートカットを作成する
次にデスクトップにでもChromeのショートカットを作成します。
Chrome.exeの引数に以下を追記します。
--user-data-dir="C:\Users\takahashi-h5\AppData\Local\Google\Chrome\User Data2"
これでChromeを起動すると、以下のように新しいセッションで起動することができます。
これは以外と便利です。
別ユーザ作成
別ユーザを作成すると簡単にセッションを別セッションにすることができます。
ブラウザ右上のユーザアイコンをクリックします。
「追加」を押します。
「アカウントなしで続行」を押します。
「完了」を押します。
これで別ユーザが作成され、ユーザ用のChromeアイコンがデスクトップに作成されます。
参考サイト
![](https://confrage.jp/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/9713ab2c4998359e79af843ed7c3381f.png)
Google Chromeの「ユーザー」切り替え機能で共有パソコン利用のトラブルを回避する
共有PCのWebブラウザは、ブックマークや設定が勝手に追加・変更されることでトラブルにつながることがあります。Chromeで複数のユーザーを作成すれば、使い方あるいはスタッフごとにブックマークや設定などを分離して、スムーズに運用できます。
![株式会社CONFRAGE](https://i0.wp.com/confrage.jp/wp-content/uploads/2018/08/aaaaaaaaa-1.jpg?resize=100%2C100&ssl=1)
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