Phalcon DevTools (4.0.1)でプロジェクト作成する

Phalcon DevTools (4.0.1)でプロジェクト作成する

Windows10にPhalcon3をインストールする」でPhalcon DevToolsをglobalインストールしているので、Phalconプロジェクトが作成できます。

cd C:\>phptest
phalcon project sampleproject

これでsampleprojectディレクトリが作成されます。このディレクトリがプロジェクトルートです。

.phalconディレクトリができているのですが、このプロジェクトルートからコマンドを実行しないとモデル(エンティティ)など作成することができません。

DB設定(PostgreSQL)

モデルをCLIで作成するときにapp/config/config.phpファイルでDB接続情報を適宜記述しておく必要があります。

この接続情報が正しくないと、モデルを自動生成することができません。

ここではPostgreSQLに接続をしてみます。app/config/config.phpのDB接続情報を修正します。

<?php defined('BASE_PATH') || define('BASE_PATH', getenv('BASE_PATH') ?: realpath(dirname(__FILE__) . '/../..')); defined('APP_PATH') || define('APP_PATH', BASE_PATH . '/app'); return new \Phalcon\Config([ 'database' => [
        'adapter'     => 'Postgresql',
        'host'        => 'localhost',
        'port'        =>  5432,
        'username'    => 'postgres',
        'password'    => 'xxxxxxxx',
        'dbname'      => 'postgres',
    ],
    'application' => [
        'appDir'         => APP_PATH . '/',
        'controllersDir' => APP_PATH . '/controllers/',
        'modelsDir'      => APP_PATH . '/models/',
        'migrationsDir'  => APP_PATH . '/migrations/',
        'viewsDir'       => APP_PATH . '/views/',
        'pluginsDir'     => APP_PATH . '/plugins/',
        'libraryDir'     => APP_PATH . '/library/',
        'cacheDir'       => BASE_PATH . '/cache/',
        'baseUri'        => '/',
    ]
]);

モデル作成

empuserというテーブルが存在するとします。その状態でモデルを作成します。

C:\>phalcon model empuser
Phalcon DevTools (4.0.1)


  Success: Model "Empuser" was successfully created.

これで作成に成功しました。app/models/Empuser.phpが作成されているはずです。

ERROR: could not find driverとエラーが出る場合は、php.iniを編集する必要があります。

;extension=pdo_pgsql
↓
extension=pdo_pgsql

色々オプションがあるようですが、詳細は以下にモデルのオプション説明の記載があります。

Phalcon Devtools modelのオプションを理解する - Qiita
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ちなみにemp_userテーブルの場合は、EmpUser.phpファイルが作成されます。

了。

ComposerコマンドからPhalconプロジェクトを作成する

今度はComposerコマンドでPhalconプロジェクトを作成してみます。

composer init -qでcomposer.jsonが作成されます。

composer require --dev phalcon/devtoolsコマンドでcomposer.jsonが以下のようになります。


{
"require": {},
"require-dev": {
"phalcon/devtools": "^4.0"
}
}
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vendor\bin\phalcon.bat project sampleprojectコマンドでsampleprojectを作成します。


c:\> cd sampleproject
c:\> ..\vendor\bin\phalcon.bat serve
Phalcon DevTools (4.0.1)
Preparing Development Server
Host: 0.0.0.0
Port: 8000
Base: .htrouter.php
Document Root: public
Starting Server with C:\php\php.exe -S 0.0.0.0:8000 -t .htrouter.php -t public
[Wed Mar 18 21:34:37 2020] PHP 7.4.3 Development Server (http://0.0.0.0:8000) started
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phalcon.bat serveでビルトインサーバを起動してくれるそうです。

これでhttp://localhost:8000/にアクセスするとウェルカムページが表示されます。

Phalcon DevTools (4.0.1)でプロジェクト作成する

Install Phalcon PHP On Windows 10 – KIZU 514

Phalcon Webtoolsを使う

http://localhost:8000/webtools.php/にアクセスするとPhalcon Webtoolsというページが開きます。

Phalcon DevTools (4.0.1)でプロジェクト作成する

このページからコントローラやモデルの作成(DB接続情報設定している必要あり)ができます。作成したファイルの編集もこちらで行えます。

ここで、test_tblのモデルを作成しておきます。作成に失敗する場合はDB接続情報をよく確認してください。(文字コードは削除する)

Phalcon Devtoolsを使ったMVCプロジェクト作成からHelloWorldまで
はじめに前回記事ではPhalconの開発環境を構成しましたが、今回はこの環境とPhalcon Devtoolsを使って、MVCプロジェクトの作成・MVCプロジェクトの起動・簡単なコントローラーの作成を行い、これらを使ってHelloWorldの出力を行います。対象となる読者PHPの一般的な知識をお持

URIに決まりがある

PhalconはどうもURIに決まりがあるようです。チュートリアルをわからないながら読み進めています。

router.phpにルートを追加します。


<?php
$router = $di->getRouter();
// Define your routes here
$router->add(
'/aaa',
['controller' => 'index', 'action' => 'test']
);
$router->handle($_SERVER['REQUEST_URI']);
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第一引数にURI、第二引数のindexがIndexControllerを指し、actionのtestがIndexControllerのtestActionメソッドを指すようです。

IndexController.phpにtestActionメソッドを追加し、以下のようにしました。

※PostgreSQLにtest_tblがある前提です。


<?php
declare(strict_types=1);
class IndexController extends ControllerBase
{
public function indexAction()
{
}
public function testAction()
{
$region = TestTbl::findFirst(1);
echo $region->id + ' : ' + $region->name;
}
}
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これで、http://localhost:8000/aaaにアクセスすると以下のように1行取得した結果が表示されます。

Phalcon DevTools (4.0.1)でプロジェクト作成する

 

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