Spring Tool Suiteをインストールする方法と日本語化対応する方法

Spring Tool Suiteをインストールする方法と日本語化対応する方法

Spring Tool Suite(STS)をインストールします。EclipseのSpring版みたいなかんじです。

http://spring.io/tools/eclipseからダウンロードします。ここでは3.6.4をダウンロードします。

Spring Tool Suiteをインストール

ダウンロードしたらSTS.exeを実行して起動時にワークスペースを指定します。

ここではワークスペースはc:\workspaceとします。

これでSTSが起動されます。このままだと英語なので日本語化します。

http://mergedoc.sourceforge.jp/(http://mergedoc.osdn.jp/)からpleades.zipをダウンロードします。

Spring Tool Suiteをインストール

解凍した中身のうち、featuresフォルダとpluginsフォルダをsts配下に上書き保存します。

次にSTS.iniに以下を追記します。

-Xverify:none
-javaagent:plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar

これでSTSを起動すると日本語化されます。

Spring Tool Suiteをインストール

もし、STS.iniを起動するときにエラーが発生して起動できない場合、JavaのバージョンとSTSのバージョンが合っていない可能性があります。

STS3.6.4とJava7なら起動できますが、Java8ならエラーがでました。

STSのバージョンを4.4.2にあげると正常に起動できました。

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