Windows Server 2019(バージョン 1709 以降)にWSLをインストールする

Windows Server 2019(バージョン 1709 以降)にWSLをインストールする

Windows Server 2019(バージョン 1709 以降)にWSLをインストールする

Windows Server 2019(ver 1709以降)にWSLがインストールできるようになりました。但し手動インストールになるようです。

管理者権限でPowerShellを開き、以下コマンドを実行します。

PS C:\> Enable-WindowsOptionalFeature -Online -FeatureName Microsoft-Windows-Subsystem-Linux
この操作を完了するために、今すぐコンピューターを再起動しますか?
[Y] Yes [N] No [?] ヘルプ (既定値は "Y"): Y

「Y」と入力してPC再起動します。

ディストリビューションをダウンロード

ここでは、「Ubuntu_1804.2019.522.0_x64.appx」ファイルをダウンロードします。

※Ubuntu 22.04 LTSではインストールエラーとなった為

ダウンロードしたファイルの拡張子をzipに変更して展開します。以下のように展開されます。

Windows Server 2019(バージョン 1709 以降)にWSLをインストールする

ubuntu 1804.exeをクリックすると、起動します。username,passwordを入力したらUbuntuにログインできます。

以降、wslとタイプすればUbuntuにログインできるようになります。

参考サイト

Windows Server に Linux サブシステムをインストールする
WindowsServerにLinuxサブシステムをインストールする方法について説明します。WSLは、WindowsServer2019(バージョン1709)以降にインストールできます。
以前のバージョンの WSL の手動インストール手順
wslinstallコマンドを使用するのではなく、古いバージョンのWindowsにWSLを手動でインストールする手順について段階的に説明します。

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