GitBash for WindowsでSDKMANをインストールする方法

GitBash for WindowsでSDKMANをインストールする方法

Groovyのパッケージ管理マネージャーであるSDKMANをインストールする方法です。

マルチプラットフォームですがウィンドウズの場合はCygwinをインストールする必要があります。

GitBashで動作させたい場合にはGowをインストールしてzipコマンドを追加しておくのが前提になります。GowをインストールしなくてもzipコマンドさえあればSDKMANは動作します。

インストールは

curl -s "https://get.sdkman.io" | bash

と実行します。正確なコマンドは公式サイト参照してください。

新しくGitBashを起動して、SDKMANのバージョンを確認します。

$ sdk version

SDKMAN 5.7.3+337

これでとりあえずインストール完了です。

.bashrcを修正する

GitBashでSDKMANを使用したい場合は.bashrcの先頭に以下を追記しておく必要があります。これでシンボリックリンクが作成されるようになります。

export MSYS=winsymlinks:lnk

アップデート

SDKMANをアップデートします。

$ sdk selfupdate

リスト

Javaのリストを表示します。

$ sdk list java

Javaのバージョンを指定してインストールします。

$ sdk install java 8.0.212-amzn

Found a previously downloaded java 8.0.212-amzn archive. Not downloading it again...

Installing: java 8.0.212-amzn
Done installing!

Setting java 8.0.212-amzn as default.

現在のjavaバージョンを表示します。

$ sdk current
Using:

java: 8.0.212-amzn

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