役員貸付金を一気に0円にして決算書の見栄えを良くする方法

役員貸付金を一気に0円にして決算書の見栄えを良くする方法

会社の決算書の見栄えをよくする為の保険があるのをご存じだろうか?

スキームは少しややこしいが、以下サイトが図解で分かりやすかったのでリンクを張っておく。

https://kessan.money-c.com/main_contents/menu_02/column_1-4.html

メリット

役員貸付金(社長が会社のお金を使った場合に計上される金額)があっても消すことができる。(銀行が非常に嫌う勘定科目)

また役員保険積立金に計上することができ、保険という資産を持つ会社となる。なので確かに決算書の見栄えは良くなる。

デメリット

返済は会社ではなく社長個人で行う必要があり、かつ、金利が高め。(私の知る保険は2.5%,3.8%,4.5%)

社長個人で返済を行うということは役員報酬をその分上げねばならず、法人税<所得税なのでその点もデメリットになる。金利と決算書の見栄えを天秤にかけて判断する必要があるだろう。

税理士はとにかく節税で保険を勧めてくるがそれは保険代理店も兼ねているからであって、会社の為に勧めてくるのではない。税理士自身のノルマの為に勧めているだけだという事を理解しておくべきだ。(税理士を下げているわけではなく、見ている視座が違うという事)

税理士は法人税減らすのが目的だからある意味仕方ないが、社長自身が会社の節税をGoalにしてしまってはいけない。それは自社の株価を下げる行為だ。

役員貸付金解消プラン

資金調達コンサルが良く紹介しているこの「役員貸付金解消プラン」は上で紹介した保険商品なだけ。

保険会社と銀行がセットになってやっている商品なだけで、非常にデメリットの多い商品である事を理解しておいた方が良い。

お勧めの本

この本お勧め。タイトルと違って1/4くらい税理士信用するな!って感じの事を具体的に買いている。しかも著者は税理士法人代表社員なので凄く説得力がある。

用語

役員貸付金

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